フィリップ モリス ジャパンは、9月19日(土)に江の島をメイン会場に全国で開催される「WORLD CLEANUP DAY」 (ワールドクリーンアップデー、以下WCD)にスポンサーとして協賛いたします。
当社は今、煙のない社会を目指して大きな変革に挑んでいます。喫煙は深刻な疾患の原因であり、喫煙の害を回避する最善の手段は喫煙を始めないこと。そして、喫煙者にとっては禁煙がベストな選択です。
この周知の事実にも関わらず、喫煙者の数は今後もほぼ横ばいで、10億人以上にもなると言われています。禁煙が最善の手段であることに疑いの余地はありませんが、当社は禁煙しない方々のために紙巻たばこよりも良い選択肢を提供したいと考えています。
変革の成功には、事業が社会と環境に及ぼす影響に向き合い、生じる課題に真剣に対応することが不可欠です。その一環として、吸い殻のポイ捨て撲滅を目指すグローバルキャンペーンや、そのほか持続可能な事業展開の推進など、環境保全のために様々な取り組みを行っています。
ここ日本でも、フィリップ モリス ジャパンは、過去数年間に渡るWCDの支援をはじめ、今後も市民のみなさまや関係者のみなさまと協力し、よりサステナブルな社会を実現する取り組みをさらに前進させたいという強い想いから、今年もNPO法人海さくらとWCDの主旨に賛同し、協賛させていただく運びとなりました。
フィリップ モリス インターナショナルは、2025年までに自社製品から生じるプラスチック由来のゴミのポイ捨てを半減させることを目指しています。2020年7月より、たばこのポイ捨て削減を啓発するグローバルキャンペーン「World is Not an Ashtray(「地球は灰皿ではありません」)」を展開しており、フィリップ モリス ジャパンは同キャンペーンの日本版ビデオを作成し、9月19日のWCD関連諸サイトを通じて公開します。
フィリップ モリス ジャパンがこれまで日本で行ってきたサステナビリティに関連するボランティア活動などの様子もお伝えしているので、是非こちらのビデオ「地球は灰皿ではありません」をご覧ください。