平成28年度「KJB瀬戸内基金」の助成対象団体を2月15日より募集開始

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フィリップ モリス ジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:ポールライリー、以下PMJ)および公益社団法人瀬戸内海環境保全協会(会長:井戸 敏三)は、平成28年度「KJB(keep Japan beautiful)瀬戸内基金」の助成対象団体の募集を2月15日から開始します。

同基金は瀬戸内海地域における環境美化・保全活動に取り組む市民団体(NGO/NPO)の活動や事業を助成・支援することを目的として、PMJが平成19年に設立し、基金の管理・運営等は公益社団法人瀬戸内海環境保全協会の全面的なご協力をいただいています。

10年の節目となる本年は、助成団体がより一層集中し、深化したプロジェクトを実施することができるよう、助成上限をこれまでの30万円から50万円へと引き上げました。これにより、過去に実績があった団体も、より発展的なプロジェクトを実施し、瀬戸内海地域の環境美化・保全により一層の寄与することを期待しております。
同基金ではこれまでに、瀬戸内海地域13府県に拠点をもつ団体が取り組んでいる計196 の環境美化・保全活動に対して総額 3,346 万6千円 の助成を実施してまいりました。これまでに選定された団体の活動は環境美化・保全活動のほか、生物調査、環境学習・体験活動など多岐にわたります。なお、これらの活動による成果によって基金の所期目的を達成したことから、今回の助成を集大成として位置づけ今回をもって公募を終了いたします。

詳細につきましてはPDF版をご覧ください。

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