親会社のフィリップ モリス インターナショナルは
日本を含む世界32か国における優良な雇用環境と人事制度が評価され、
9年連続「グローバル・トップ・エンプロイヤー」認定
フィリップ モリス ジャパン合同会社(本社:東京都千代田区、社長:シェリー・ゴー、以下PMJ)は、2025年1月17日、オランダ、アムステルダムに本部のあるトップ・エンプロイヤー・インスティテュートによる、日本における「トップ・エンプロイヤー」の認定を受けたことを発表いたします。このたびの認定で、PMJは6年連続での達成となります。同時に、PMJの親会社であるフィリップ モリス インターナショナル(統括本部:スイス、ローザンヌ、以下PMI)は、「グローバル・トップ・エンプロイヤー」認定を9年連続で受けました。
トップ・エンプロイヤー・インスティテュートは「働く環境・採用・人材開発と教育・社員の福利厚生・多様性とインクルージョン」などの分野を中心に世界の企業の人事制度と雇用環境を評価し、高い基準を満たした優良企業に対しトップ・エンプロイヤー認証を行う第三者機関です。今回、PMIと日本を含む世界32か国のフィリップ モリスの現地法人が、変化を続ける時代のニーズに応え、全社員にとって素晴らしい雇用環境を提供するために変革の推進を継続していることが評価され、2025年度に認定を受けた17企業の中に名を連ねることとなりました。 トップ・エンプロイヤー・インスティテュートによる認定プロセスでは、下記の6つの人事領域においてPMJが基準を満たしているかどうかが審査されました。
- 推進力: 事業戦略、人事・人材戦略、リーダーシップ形成
- 組織形成力: 組織化および改編、人事のデジタル化、労働環境の改善
- 誘引力: 企業ブランディング、人材獲得、研修制度の充実化
- 育成力: パフォーマンスの向上、キャリア形成、学習機会の提供
- 団結力: 価値観、モラルと誠実さ、多様性とインクルージョン持続可能性
- エンゲージメント力: ウェルビーイング(福利厚生)、報酬と評価、離職時のフォロー体制
PMIならびにPMJでは、これらすべての領域において常に最高水準を目指しており、その姿勢と結果を適正に評価され、トップ・エンプロイヤー認定を取得するに至りました。PMIは現在、世界で8万2,700人以上の従業員を擁し、日本では約1,600人が「煙のない社会」の実現を目指しています。今回の認定を励みに、今後とも業界の変革をリードする企業として、また多様性とインクルージョンを重要な企業価値として掲げるグローバルな企業として、今後も「トップ・エンプロイヤー=最高の雇用主」認定にふさわしい人事制度と雇用環境のさらなる改善と進化に努めて参ります。
PMJにおける人事・キャリアについては キャリア | フィリップ モリス ジャパン (英語)をご覧ください。
PMIの人事・雇用環境についてはDevelop your career at Philip Morris | PMI - Philip Morris International (英語)をご覧ください。
「トップ・エンプロイヤー・インスティテュート」に関する詳細情報は、公式ウェブサイトhttps://www.top-employers.com/en/ (英語)をご参照ください。