フィリップ モリスが日本でビジネスを開始したのは1950年代のことです。日本市場の大きな可能性を予見し、「ラーク」などの代表的なブランドの販売を日本の商社を通じて始めました。1981年に本格的な日本市場への参入を目指してフィリップ モリス アジアInc.の日本事務所が開設され、1985年に正式に日本法人として、フィリップ モリス株式会社(当時)を設立しました。
※1 RRPs (リスクを低減する可能性のある製品)は、紙巻たばこの喫煙を継続した場合と比較して、同製品に切替えた成人喫煙者にとって害のリスクが少なくなるか、少なくなることが見込まれるか、または少なくなる可能性のある製品を指すものとして使用している言葉です。開発、科学的評価、市販化といった異なる段階にある様々なRRPsが存在します。RRPsはたばこ葉を燃やさないので、紙巻たばこの煙に含まれる量と比較して、発生する有害および有害性成分ははるかに少なくなっています。
※2 PMJ プレスリリース資料(2018年5月25日発表)IQOSユーザーとは、直近7日間における1日のたばこ製品の消費量の中に少なくとも一部PMIの加熱式たばこ製品を含むと、推定される成人喫煙者数。
※3 PMI 2020年第3四半期決算資料(2020年10月20日発表)
※4 PMI 2023年第4四半期および通期決算資料(2024年2月8日発表)
※5 PMI 2024年第4四半期および通期決算資料(2025年2月6日発表)